モバイル開発者向けカード

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概要

新しいカードの最も重要な機能の1つが、アプリのダウンロード (ユーザーがアプリをまだインストールしていない場合) とアプリへのディープリンク (ユーザーのモバイル端末に既にアプリがインストールされている場合) です。アプリのインストールおよびディープリンクは、すべてのTwitterカードで利用できます。その方法は、以下に示すように、マークアップタグを追加するだけです。

アプリのインストール

以下に示すように新しいフッタータグをマークアップに追加するだけで、カードからアプリをインストールできるようになります。これらのタグは、そのアプリをまだ端末にインストールしていないユーザーに対する、ダウンロードリダイレクトを指定します。この機能は、iPhone、iPad、およびAndroid (Google Play) で有効です。iPhoneアプリがあり、iPad向けに最適化されたアプリがない場合は、iPhoneアプリのID、名前、およびURLをiPhoneとiPad両方の関連タグに含めるようにしてください。何も値を指定しないと、カードは自動的に、そのカードのウェブサイトを表示する [webで見る] リンクを作成します。

以下は、アプリをインストールしていないユーザーに表示されるプロンプトの例です。

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ディープリンク

ユーザーがアプリケーションを既にインストールしている場合は、アプリ内の該当する素材へのディープリンクを指定できます。ユーザーが [アプリで開く] をタップすると、端末上でアプリが開かれます。この値は、”twitter:app:name:(iphone|ipad|googleplay)” タグで指定します。このURLには、適切なクライアント上でアプリを起動するアプリ固有のURLスキームを指定するようにしてください (アプリ内での登録が必要です)。

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以下に、アプリのインストールプロンプトとディープリンクを有効にするマークアップの例を示します。既に説明したとおり、このメタデータはすべてのカードタイプに追加できます

<meta name="twitter:app:country" content="US" />
<meta name="twitter:app:name:iphone" content="Example App" />
<meta name="twitter:app:id:iphone" content="306934135" />
<meta name="twitter:app:url:iphone" content="example://action/5149e249222f9e600a7540ef" />
<meta name="twitter:app:name:ipad" content="Example App" />
<meta name="twitter:app:id:ipad" content="306934135" />
<meta name="twitter:app:url:ipad" content="example://action/5149e249222f9e600a7540ef" />
<meta name="twitter:app:name:googleplay" content="Example App" />
<meta name="twitter:app:id:googleplay" content="com.example.app" />
<meta name="twitter:app:url:googleplay" content="http://example.com/action/5149e249222f9e600a7540ef" />

アプリ機能を有効にするには、マークアップにアプリの詳細を含めるだけです。iPhoneおよびiPadの場合、アプリIDはApp Storeで使用される数字のApp IDです。Google Playの場合はAndroidのパッケージ名になります。注記: 米国のApp Storeで提供されていないアプリケーションの場合、”twitter:app:country” の値をそのアプリケーションが提供されているApp Storeの2文字の国コードに設定する必要があります。

ディープリンクの2番目の要素は、アプリ内での受信リンクの処理です。ユーザーがカード内のアプリリンクをタップした場合に正しいコンテンツに誘導されるように、”twitter:app:url:(iphone|ipad|googleplay)” の値はアプリ側で解釈できる記述的なURIにする必要があります。これは以下の手順で設定できます。

iOSの場合

URLを開くリクエストにアプリが正しく応答するように、アプリの.plistファイルにURLスキームを追加する必要があります。このスキームに対する一般的な名前付けパターンには、逆DNSや “myappname://” などがあります。

次に、アプリの.plistファイルで [URL Types] セクションを探します。このセクションが存在しない場合は追加します。[URL Types] を初めて編集する場合は、1項目から成る配列 ([URL Identifier] をキーとするディクショナリー) が表示されるはずです。ディクショナリーに関連付けられている [+] ボタンをクリックして [URL Schemes] セクションを追加します。これにより、別の配列が作成されるため、この配列にスキームを追加します。カスタムスキームは好きなだけ追加できます。詳細なチュートリアルについては、こちらをご覧ください。

AppDelegateの “application:openURL:sourceApplication:annotation:” メソッドに、受信URL (カードで指定したURL) を取り込んでアプリ内で解析するロジックを追加します。

Androidの場合

ディープリンク情報はインテントデータの一部としてアプリに送られます。アプリの関連する受信アクティビティにインテントフィルターを追加できます。インテントフィルターは以下のように設定できます。

<intent-filter android:label="@string/filter_title_viewcardcontent">
<action android:name="android.intent.action.VIEW"></action>
<category android:name="android.intent.category.DEFAULT"></category>
<category android:name="android.intent.category.BROWSABLE"></category>
<!-- Accepts URIs that begin with "example://action" -->
<data android:scheme="example" android:host="action"></data>
</intent-filter>

詳細な説明については、Google Developersのドキュメントをご覧ください。